~民話「いもほり藤五郎」から考える金沢の自然と歴史・文化~
兼六園の金沢神社横にある「金城霊澤(きんじょうれいたく)」は、金沢の地名発祥の地とされています。山芋掘りを生業(なりわい)とする「いもほり藤五郎(とうごろう)」がここで芋を洗い、砂金が採れたことから、「金洗い沢」と称され、金沢の名が生まれたという民話があり、市民の間にも広く知れ渡っています。
なぜ、そのような民話が生まれ、伝えられたのかということを考えると、金沢の自然や歴史・文化と地名の由来ともされる”金“との間に少なからぬ関係があるのではと思えてきます。
今回は、原点である金城霊澤を訪れ、犀川で金沢の地形・地質や金山、砂金採りなどについて学んだ後、日本の金箔生産ほぼ100%を占める金沢の金箔について理解を深めるなど、知的好奇心を刺激しながら、金沢の”金”を学び楽しむ体験です。
案内人:栂典雅(とが のりまさ)<のんべぇ>、越石あきこ(こしいし あきこ)<もちこ>
お話し:三谷幹雄さん(石川県地学教育連絡会事務局)、体験指導:川原英さん
時期
4月~11月上旬まで
時間
13:00~16:30(約3.5時間)※ただし夏の暑い時期は、09:00~12:30へ変更も可
集合
13:00 本多の森(石川県立美術館広坂別館前付近)
コース(予定)
13:00 本多の森(石川県立美術館広坂別館前付近)に集合・オリエンテーション→金城霊澤:民話「いもほり藤五郎」→移動 犀川河川敷にて、地形・地質のレクチャーと砂金採取体験、お茶・お菓子休憩→移動 卯辰山みはらし台→円長寺(東山1-4-40)16:30終了・解散
※天候その他により、予定・コースが変更となる場合があります。
※他に安江金箔工芸館の見学もおすすめします。休館日はこちらから確認をお願いします。安江金箔工芸館公式Webサイト
対象
大人(中学生以上)、ただし保護者同伴の場合、小学生も可
参加費
5,000円(税・保険料・茶菓サービス含む)※移動のタクシー代は別途 詳細はご相談ください。
定員
3~6名程度 ※最少催行人数3名。
注意事項
・ご希望の日程についてお知らせください。日程調整を致します。
・服装や履物等の詳細については、事前資料をメールにて送付案内します。
・開催5日前以降のキャンセルはキャンセル料をいただきます。キャンセル料についてはこちら
・集合場所までのアクセスについてご不明な方はご連絡ください。
キーワード
団体紹介
団体名 | TABITAIKENネット | ||
創立年月日 | |||
担当者 | 越石 | ||
住所 | 石川県金沢市鈴見台5-11-24 | ||
旅行業の有無 | 無し | ||
代表電話番号 | 09016372826 | ||
FAX | |||
代表メール | |||
SNS・ブログ | |||
団体PR | |||
主なプログラム | |||
保険 | 一般保険 | ||
旅行会社 | |||
その他備考 |